更年期に汗は付きもの、あなただけじゃない

更年期に顔汗はつきもの!あなただけじゃない

 

40歳になった頃から急に、顔に多くの汗をかくようになりました。

 

最初は汗っかきになったと思った程度でしたが、徐々に顔汗の量が増えて流れるほどに!

 

これじゃ太ったおじさんじゃないの!こんなに顔汗をかくなんて、私一体どうしちゃったのかしら?

 

そんなとき、先輩の女性がニコニコしながら近づいてきて「分かるわ、あなたもそんな年頃になったのね^ ^」なんて・・・

 

そう、更年期に差し掛かったということだったんですね^^;

 

このサイトでは、私自身が体験してきた更年期障害の症状、そして、克服の道のり、さらに、、最後まで悩み続けた顔汗もついに克服できたいきさつまでを包み隠す書いて行きます。

 

何かと一人で悩んでしまいがちな更年期ですが、私の体験を書くことで少しでも乗り越えるお手伝いができればと思います。

 

そもそも更年期ってなに?

 

更年期とか、更年期障害というと、なんとなくイヤ〜なイメージを持っている方が多いですね?それはどうしてでしょうか・・・

 

人間には思春期があるのと同じように更年期というものがあるんです。それは、ホルモンバランスが大きく変化するときです。思春期には初潮を経験しましたね?同じように更年期には閉経を経験することになります。

 

閉経を「老い」とか、「衰え」と捉えると寂しくなりますが、一方では「開放」と捉えることもできますよね?

 

そして、更年期というのは、この開放の時を挟んで前後10年程度の時期を言います。更年期を不調を感じないで過ごせる人もいますが、倦怠感やイライラなど、かつては生理前に感じていたような不快感を感じ続ける人もいます。生活に支障をきたす場合は「更年期障害」となり、保険で治療を受けることができます。

 

いずれにしろ、身体が変化する大切な時期なので、余り無理をしないで自分をいたわりながら過ごす時期にしたいですね。私も、身体が鉛のように重たく感じたり、何もやる気が出なくてどうなってしまうんだろう・・・なんて不安になることもあります。そんなとき、私に元気を与えてくれたある先輩女性の言葉があります。お役に立つかもしれないので、ご紹介しますね(^^)

 

「更年期を上手に乗り越えることができれば、その後にはメッチャ元気なおばちゃん人生が待っているわよ!」・・・それ以来、明るい未来を夢見てダラダラする自分を生暖かい目で眺めています(^_-)-☆

 

更年期障害の症状ってどんなの?

 

私自身、まだ元気なおばちゃん人生まで到達していないので、日々いろんな症状に悩まされているのが事実です。更年期障害の症状って人によってさまざまだと言いますが、それでも他人の症状って参考になると思いますから、私の症状を時系列で書いておきますね。

 

1.急に顔に大量の汗をかくようになった。
2.いつもと同じ食事なのに胃もたれするようになった
3・眠い、だるい、何もしたくない日が続く
4.冷えとむくみ・・・足の甲が冷えるという始めての感覚を味わった
5.めまい・・・椅子に掛けてテレビを見ているのにめまいがして、地震だかめまいだか分からない時がある
6.じっとしているのに、突然動悸がする
7.寝付きが悪くなった

 

婦人科を受診した!

 

ざっと思い出せる限り書き出してみましたが、こうしてみると我ながら大変だったんだな〜と思いますねw

 

最初に経験したのは「顔汗」で、それは、お友達に更年期だって教えて貰って納得したんです。でもネ、それ以降現れる不快な症状が更年期だなんて思わなかったんですよ、分からなかったというのが正直なところです。

 

それで、胃の調子が悪いと消化器外来に行ったり、冷えとむくみがひどかったときは、関節が痛くなったのでリュウマチの検査もしました。そのうちに、甲状腺が悪いんじゃないかと思って、甲状腺の検査までしたんです。そのときに行った内科の先生がポツンと言ったんですよ、「検査結果はどこにも異常はありません。内科の領域じゃないかも知れませんね」と。

 

何を言われているのかさっぱり分からないので、「それじゃ何科に行けば良いんですか?」と聞いたら言葉を濁されたんです!はっきり言ってくれればいいのにネ・・・

 

それでようやく「更年期障害なの?」と気付いて、女医さんがやっている婦人科を探して受診しました。

 

血液検査で立派な更年期障害だって分かったときはむしろ嬉しかったですよ\(^o^)/先生は、その道のプロだけど先輩でもあったので、ニコニコしながら「もう大丈夫よ!今までよく頑張ったわね(^^)」なんて言って下さるんですもの。

 

それからホルモン療法をしばらくやったのち、症状が収まったので漢方薬に切り替えて今に至ります。(漢方薬の種類も書いた方が良いのかも知れないけど、漢方は体質によって合う合わないがあるので、あえて書かないことにします。必要ならご自分に合うものを処方してもらって下さいネ。)

 

ほとんどの症状は収まったのに顔汗だけは残った!

 

ホルモン療法を始めると、あれほど辛かった症状がウソのように消えました。ステロイドもそうですが、ホルモンって全身に影響するんですね、人間の身体ってホント神秘的だなあって思います。

 

でもネ、つらい症状はぜ〜んぶ消えたんですけど、ひとつだけ不快な症状が残りました。

 

それが顔汗なんです!!!

 

ネットを見ていると、ホルモン療法で顔汗も治ったっていう人もいるらしいけど、私の場合は顔汗だけはちっとも治りませんでした。それも、ただの汗じゃなくて滝汗!!!顔に滝汗がダラダラ流れるんです。

 

特にひどいのが額の生え際と目の下・・・額の汗はダラダラ流れるし、目の下には大粒の汗が噴き出て水たまりができちゃうし(><)

 

顔汗は他の症状に比べれば、痛くもないし、だるくもないので先生には言い出せないままでいるのですが・・・何とかしたいとは思いますよね?だって、せっかくお化粧してもすぐに汗で流れてスッピンになっちゃうんですもの(><)

 

それに、こまめに顔汗を拭いていると肌って乾燥するんですね。そして、乾燥した肌は過敏になってしまって、自分の顔汗がしみることさえあるんです。

 

それ以前に、ハンカチはタオル地のものしか持たなくなったし、そのタオル地のハンカチが湿っちゃうほどの顔汗ってやっぱり恥ずかしいですよ。

 

更年期まっただ中で顔汗に悩んでいた私がサラフェを赤裸々にレビューしました

 

更年期の女性が顔汗をかくのはなぜ?

 

更年期まっただ中の私ですが、漢方薬のおかげで楽に過ごせているものの、どうしても顔汗だけは止まらないんです。

 

どうして、更年期になるとこんなにも顔汗をかくのでしょうか?

 

更年期って女性ホルモンが急激に減ってしまうときなんですね、そして、女性ホルモンが作られる場所と自律神経がある場所ってとっても近いので、女性ホルモンのバランスが乱れると、自律神経にも乱れが生じてしまうそうです。

 

そのために、更年期になると自立神経失調症のような症状がでるらしいの!それが、更年期障害で経験してきた症状なんです。ところが、なぜか、汗を出す交感神経はそうやすやすとは収まってくれないんですね。

 

ある意味必要だからなんでしょうね、身体の中が暑くなったとき、汗をかいて冷やさなきゃいけないし、暑くなったのが脳だったら冷やさなきゃ命に関わりますよね?だから、交感神経はむやみに抑えられないんだと思う・・・

 

更年期の多汗、顔汗は、交感神経がいつも以上に過敏になっているからある意味仕方がないことなんです。

 

更年期の顔汗を止める方法はないの?

 

更年期の顔汗を止めたいといろいろ試した結果、頸動脈を冷やすといくぶん良くなるように思います。

 

頸動脈というのは、首の両側になる太い血管です。脳に血液を運ぶ太い血管を冷やせば脳が冷えますから、それほど顔汗や頭の汗をかかなくて済むのです。

 

家にいるときは、タオルで保冷剤を2つ巻いて首の左右に当てればいいんです。でも、出かけるときはどうしますか?

 

出かけるときに汗取り用のマフラーに保冷剤を忍ばせたこともありますが・・・すぐに溶けてしまうし、第一マフラーが湿っているのがまるわかりで恥ずかしいです(><)

 

舞妓さんは胸を締め付けて汗を止めると聞いて、やってみたこともありますが、更年期の顔汗はそうやすやすとは止まりませんでした。そういえば、舞妓さんって若いような・・・

 

大豆を食べればいいなんていう人のいますが、あれは、大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンと似ているから、更年期の症状を抑えるって話なんです。すでに漢方薬で更年期の症状が収まっている私の顔汗には無力でございました(泣)

 

ここで、区別しておかなければいけないのは、私が経験したのは更年期の顔汗で、いわゆるホットフラッシュとは違うってことです。

 

ホットフラッシュは経験していないのではっきりとは分かりませんが、顔汗は動いたりして、多少は体温が上がる要因があるときに顔や頭にかく汗のことで、ホットフラッシュは、何もしていないのに、突然カーっと暑くなって全身、または上半身に滝のように汗をかくことです。

 

ホットフラッシュを経験したお友達が2人いるのですが、ふたりとも寝ているときに起きることが多いそうです。一人は辛くて目が冷めてしまうので常に睡眠不足だと言います。もう一人は、熟睡はしているようですが、暑いせいで冬でもパジャマを脱いでしまって朝起きた時に驚くと言っていました。

 

ホットフラッシュは、身体の芯が冷えている状態で、のぼせだと言われます。でも、体中から汗が出るのは体力の消耗も大きいので婦人科を受診することをお勧めします。

 

 

顔汗が気にならなくなった方法

 

下を向くとポタポタ落ちるほどの顔汗をなんとかしたいのに、なかなかその方法が見つかりませんでした。

 

脇汗を止める制汗剤はたくさんあるのに、どうして顔汗を止めるものがないのでしょうか?・・・と思っていたら、なんと、あったのです!!!

 

日本で初めての顔用制汗ジェルはサラフェと言います。きっと女性が作ったんだと思う・・だって、この辛さを知っている人でなきゃ思いつかないでしょう?

 

サラフェという名前はサラサラフェイスの意味なんですって!サラサラフェイスなんて嬉しい響きですね(^^)

 

さっそく更年期の顔汗を止めるべくサラフェを取り寄せてみました。

 

使い始めたのは6月の上旬だったのですが、そのときは顔汗がピタリと止まって、本当にサラサラフェイスになって歓喜しました!でも、今は8月・・・真夏の顔汗、それも更年期の顔汗はピタリとは止まってはくれません。でも、若い人の顔汗程度で収まっているので、逆に不自然にならなくて良いと思っています。

 

更年期まっただ中で顔汗に悩んでいた私がサラフェを赤裸々にレビューしました

 

最後に・・・更年期障害で鬱になったら婦人科に行って!

 

更年期障害は女性ホルモンの量が急激に減るために起こる身体の不調ですが、人によっては心の不調が起きることもあります。

 

私がお世話になった女医さんが言っていたのですが、更年期障害で鬱になる方はとても多いのだそうです。そして、多くの方が心療内科や精神科を受診するのですが、治らないというのです。

 

ある方が、死にたいほどのうつ状態になって、精神科を受診し、入院までしたけど、薬が増えるばかりで一向に治らない・・・おかしいと思って、思い切って退院してこの女医さんの元を訪れたそうです。

 

血液検査の結果、更年期障害だと分かったのでホルモン療法をしたところ、すぐにうつ状態から抜けだしたと聞きました。

 

先生によると、更年期障害でなったうつ状態には抗うつ剤は効かないそうです。イライラしたり、落ち込んだり、鬱っぽいと感じたら、そして、年齢的に更年期にあたるようなら、どうぞ婦人科を訪れてみて下さいね。

 

身体や心の不調は婦人科で、顔汗はサラフェで、上手に更年期を乗り越えてご一緒に元気なおばちゃんになりましょ♪